芸大系工芸コース・静物着彩(木炭紙大白象紙) 東京芸術大学工芸科合格多摩美術大学工芸学科合格者作品空間の把握が的確な上に確かな描写力。ポイントとなる花、野菜も自然な魅力に溢れています。 試験時間内に画面の全てに気を使う作者の実力の程が伺えます。
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- デザイン工芸科
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- 静物着彩
- 多摩美術大学工芸学科
- 東京芸術大学工芸科
『台上に模刻した手とリボンを配置しなさい』(水粘土)
模刻された手とリボンが粘土の台の上で生き生きと表現され、同時に、ゆったりとした空間を構成しています。 リボンと手の接している箇所をメインとし、それぞれの質感をしっかり表現しており、台に対しての模刻作品の置き方や、見せ方においても、細部にわたり気を使う事で、メッセージが明確な作品に仕上がっています。 手を模刻する上での基本は、皺や爪・皮等の表面的な視覚的情報と、骨格・筋肉等の触覚的情報を観察から得る事です。 観察する事で得られた情報が制作する上での大切な部分を占めます。 手の動きや表情を丁寧に表現していく事も大切です。 しかし、本人固有の手の情報だけでは「手らしい手」を制作する事は出来ません。 骨格や筋肉等の正確な内部の情報を知識として持つ事も重要です。 (小椋 聡子)
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- デザイン工芸科
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- 立体構成
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『折り紙・バラ・レンコン・ウズラの卵を扱い色彩表現しなさい』(木炭紙白象紙) 多摩美術大学工芸学科合格者作品シンメトリーな構図にすることで、主題をはっきりとさせています。 バラをシンメトリーに配置するというのは安易に思われやすく、またそれでこそ描写力を必要としてくるので、大抵の者は避ける構図でしょう。 しかし、それに対して直球勝負で挑む作者の意気込みが作品に出て、描写も成功しており、とても力強い意志が感じられる作品となりました。 その中でも折り紙で見え隠れする円形のモチーフたちがユニークな表情を見せています。 (本山 ひろ子)
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- デザイン工芸科
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- 平面構成
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芸大工芸科コース『スポンジの要素・プチトマトを扱い、立体構成しなさい』(水粘土)
ミニトマトの特徴を生かしたスマートで計算された作品です。 「模刻」と「任意の形態」の構成の場合、模刻するモチーフが小さいと任意の形態の形が際立って見えてきます。 ミニトマトの印象を生かしつつ任意の形態で全体の形を見せ、リズムよく配置する事で、シンプルで気持ちのよい見え方になっています。 ミニトマトのサイズでは強い影が落ちない為、任意の形態に穴を開けて強い影を落として構成のポイントになるミニトマトを際立たせています。 また、形態の立ち上がりにも気をつかっていて、細部まで気をつかった完成度の高い作品になっています。 (外山 慧)
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- 立体構成
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