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モチーフを細部まで追った緻密な仕事が見るものに好印象を与えます。 ハレーションが起きそうな色の組み合わせも、形態感を浮かび上がらせる役割を担っています。
線による表現が奇麗です。色の選択もすっきりとして爽やかです。 構図も計算されていて作者のバランス感覚の良さが伺えます。
多摩美術大学テキスタイルデザイン学科合格者平面構成作品黒い背景が重たい気もしますが、それも作者の世界観のひとつなのでしょう。 与えられたモチーフを如何に自分の世界にひきよせらせられるかがポイントですね。
構図は多少重たい感じもしますが、大胆な構成と色使いが印象的です。 実にダイナミック。
モチーフの細かいところまで良く捉えられています。色味もまとまっていて見やすい構成です。 基本がしっかりしていますね。
2008年度 武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科入試再現作品この作品だけ何故か画像が小さいですね。 実際は同じ大きさなのですが。
ダイナミックな構図が気持ち良く好感が持てます。 菊の描写が見事です。 烏賊の形体感が少し単調なのが気になります。
4つのモチーフがそれぞれ役割を果たし、バランスの取れた構成になりました。大きな面積にブルーを潔く置き、 それによって、他のモチーフが見易くなっています。 透明アクリル棒の配置で、リズミカルな作品に仕上がりました。
武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科多摩美術大学グラフィックデザイン学科合格者作品モチーフの扱いが落ち着いており、色のバランスが良いですね。 パースがおかしいところは全国の美術学生共通の悩み所でしょうか。
大きく配したガーベラの描写が気持ち良いですね。 周り極彩色も邪魔にならず、メインを引き立てるのに一役買っています。構図をもう少し整理したいところです。
光が綺麗に表現されていて清々しい空気感が出ています。さわやかでいいですね。 アボカドの黒くてつやつやした皮の色や中身の色もおいしそうです。 ガラスの透明感も緊張感をともなって美しく描けています。 モチーフの色味や特徴を正確に捉え、表現することは平面構成の課題ではとても大切です。さらにモチーフを正確に描写するだけではなく、構成によってモチーフのイメージもより魅力的に表現しなくてはなりません。 しかしその構成が正当すぎて単純になったり、奇抜すぎてごちゃついたりすると、見る人は途端に興味を持たなくなります。 見てもらうものなのに通り過ぎられてしまうわけです! 強く物事を伝えるためには共通言語(描写力・構成力などの基礎)をしっかりとマスターした上で、新鮮な発見をバランスよく明解に提案してほしいものです。 この作品の作者も構成で悩みました。若干構成に無理があるところもまだ見受けられますし、画面の空間の奥行きもまだ乏しい。 ですが、この作品の制作時期としてはなんとかまとめたほうではないでしょうか。 今ある状況を最善の策で切り抜けようとする信念もまた試験では武器です。今後に期待したいですね。 (野呂 直代)
指先をシルエットのみで表現したことにより水滴が強調され、印象的な作品に仕上がりました。 強調された分、水滴にはもうひと工夫欲しいところです。
多摩美術大学工芸学科合格者作品シンメトリーな構図にすることで、主題をはっきりとさせています。 バラをシンメトリーに配置するというのは安易に思われやすく、またそれでこそ描写力を必要としてくるので、大抵の者は避ける構図でしょう。 しかし、それに対して直球勝負で挑む作者の意気込みが作品に出て、描写も成功しており、とても力強い意志が感じられる作品となりました。 その中でも折り紙で見え隠れする円形のモチーフたちがユニークな表情を見せています。 (本山 ひろ子)
多摩美術大学工芸学科合格者作品淡いブルーの色使いが印象的ですね。大人な雰囲気です。 貝とV字の優雅な社交ダンスのようです。
バランスの良い構図と淡い色使いがスッキリした画面をつくっています。 描写のポイントに気を配ればより完成度を高められるでしょう。
蟹の描写は良いのですが、構図がいまひとつ。 もう少し画面の大きさを上手く使いたいですね。
2008年度多摩美術大学グラフィックデザイン学科入試再現作品すっきりとして見やすい作品です。 奇をてらわない真面目な仕事に好感が持てます。
東京芸術大学デザイン科対策カラフルなマーブル模様とガラスの透明感が気持ち良く表現されています。 各モチーフの持つ質感をもう少し出したいところです。
清涼感があり爽やかな作品ですが、画面左側が流れてしまっています。 「透明な物体」を描く意識を持ちましょう。
光のグラデーションが綺麗ですね。 明度差からで浮かび上がる形もおもしろいです。
可愛らしい描写が愉快な一枚です。 中央部分の抜けなど、若干構成がもたついているので、粗密差などを利用してメリハリをつけたいです。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科合格者平面構成作品虫の表現が少し稚拙ですが、 発送、構図、色彩、作者のバランス感覚が見事に調和した秀作です。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科合格者作品ベタ塗りによる自然物の表現には相応のテクニックが必要です。 それを難なくこなす作者の力量が伺えます。 画面の粗密のバランスも絶妙です。
2007年度 武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科入試再現作品モチーフの扱いに工夫が見られます。透けた手の表現も良いですね。 もう少し、イメージを効果的に見せる構図を模索する余地がありそうです。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科合格者作品画面中央の黒が重たく感じますが、すっきりとした構図と丁寧な描写に好感が持てます。
クリスマスカラーといえば、赤や緑が真っ先に浮びますが、 それをあえて使わず、モノトーンで聖夜を表現したスタイリッシュな作品です。 作者にしてやられた感じですね。くやしいです。
紺と白のコントラストが綺麗な作品です。 見せ場が少々散漫な気もしますが、色彩感覚の良さがそれを補っています。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科合格者作品力強い描写に迫力があります。外周の写りこみの表現にもっと気を配れたらさらによくなるでしょう。
2008年度武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科入試再現作品針金で蝶結びとはちょっと無理がありますが、モチーフをおもしろく使おうという姿勢は良いことです。 少ない手数ながら手がうまく表現されています。
多摩美術大学グラフィックデザイン科合格者作品語彙の持つダークな印象をそのまま絵にしてしまえば、たちまち陰惨なものになっていたでしょう。 作者はそれを巧みにかわし、可愛らしくも儚げな作品に仕上げられています。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科東京造形大学グラフィックデザイン専攻現役合格者平面構成作品明快な作品です。 こういった作品は一歩間違うとただのスカスカな絵になってしまいますが、作者のバランス感覚が作品として昇華させています。 色の選択が見事ですね。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科合格者平面構成作品文字のイメージ、色のイメージ、形のイメージ。 その全てが「甘い」という一点で調和しています。 舐めたら虫歯になりそうなほど甘い一枚です。
2008年度武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科入試再現作品劇的な構図が格好良く、間の取り方もいいですね。 針金をもう少し針金らしく描写したいです。
瑞々しい緑が冴えます。ティアラは眠り姫のものでしょうか? テニスボールは松岡修造。ペンネはイタリア人。
基礎科Nクラス在籍生作品指定された文字『Light』と任意の光源を使い美しい色彩表現をしなさい、という課題。 制作者にとって初めての平面構成の課題で、課題意図の説明、エスキースチェック、絵の具の説明、平面構成ならではの道具の説明、と順を追って制作にあたりました。 説明に対しての反応が良く、初めてのアクリル絵の具の平塗りが上手く出来ています。 「任意の光源」として使用している提灯の楕円などは、ディティールに問題がありますが、 初めての平面構成の作品でまとまりのある色彩の選択です。 欠点を補ってあまりあるのは、なんと言っても余白との間の取り方です。 制作者のセンスの良さを感じさせる1枚です。 ( 地村洋平)
なにやら意味深なシルエットが物語を感じさせます。 二人の会話を覗き見たくなる衝動に駆られる。そんな一枚です。
思い切った構図がおもしろいです。オレンジの刺し色も効いています。 仕事の粗さがなくなれば、より完成度が上がるでしょう。
多摩美術大学グラフィックデザイン学科武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科合格者作品ポイントを絞り、要所に的確な表現がされています。 構図のバランスも良く、接地の影など気が利いています。
ミステリアスな雰囲気に色彩がマッチしています。 見せ所である漏れた光に目が向くよう、積極的に仕掛けていきましょう。
雲の形に変化があり面白く、色にも気を使っています。 手前の鳥達のバランスにもう少し遊びを持たせたいです。
モノクロの色使いが印象的ですね。大人な雰囲気です。 ポッキーとピスタチオの優雅な社交ダンスのようです。